紹介はどうやって行われるの?
ベネッセMCMの人材紹介は、3通りあります。利用者は自分に合ったものを
選び、求人紹介を受けるという形式です。
1つ目は人材派遣。ベネッセMCMが求人先と労働者派遣契約を結び、
利用者に対しては雇用契約を結びます。
利用者が雇用契約を結んでいるのはあくまでもベネッセMCMなので、
給料はベネッセMCMから支払われます。一般的な人材派遣と同じですね。
2つ目は紹介予定派遣。人材派遣とよく似ていますが、こちらは
一定期間派遣社員として働いた後に正社員雇用へと切り替えていく方式です。
派遣期間はおおむね3か月。その期間が過ぎると、派遣先と労働者が
継続して働きたい・雇用したいと思えば、正社員に切り替えて雇用が可能になります。
紹介予定派遣を利用する場合、必ず正社員の要請を受けなくてはならない、
ということはありません。もし自分に合わないと感じれば、断っても構いません。
紹介予定派遣は、雇用先と労働者のミスマッチを防ぐためにあるものです。
まずはためしに働いて、自分に合うかを確かめたいと思う方は是非利用してください。
そして3つ目が、人材紹介という形態です。
人材派遣と似ていますが、これは最初から派遣先に直接雇用されることを前提としています。
雇用契約は求人先と利用者が直接結ぶため、確実に就労につながります。
どの紹介形態を選ぶかは、利用者が決められます。
分からないことがあれば、コンサルタントに相談してみてください。
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